だOysters Japanでは、牡蠣や人から人への食中毒の危険性を0%に近づけるための衛生基準を定める。
その衛生基準のMTG。
「絶対というのは無理だけど可能性を下げる」というのがテーマ。
店舗の費用負担との兼ね合いも考えつつ・・・
地元の保健所や微生物研究所などに情報をもらいながら基準を定めた。
1 冬場は2週間に1回の検便検査&結果の掲示(夏場は2か月に1回)
常勤者の不顕性感染者の発見のため
2 体調管理表の提出
パートタイマーの体調管理
2 牡蠣検査票の店内提示
見えやすいところに掲示版を設置
3 11月~3月は素手で食べる食べ物を減らす
手からの経口感染がノロによる食中毒の多くを占める
4 温水シャワーの手洗い
もみ洗い+15秒のすすぎで100分の1に減らすことができる。
冷たい水じゃ15秒すすげない
5 1日1回営業後にトイレの次亜塩素酸殺菌
ノロはトイレから
6 ウォシュレット
言わずもがな
7 手洗い場から着席までにドアがないような設計
ドアノブに付着している可能性が高い、手洗い後にトイレのドアノブに触れたらOUT
まずはこのようなこと。
オイスターズジャパンは
「明確な衛生基準を持った提供者と消費者・生産者のための団体」
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